アフリカに行ったという2人の話を聞いて。
食べるものが無くて、もちろん水も無くて、
寝るところすら無くてゴミの中で眠る子どもたち。
そういう子どもがいることを知らなかったわけじゃないけれど、
なんとなしに目を背けてしまう自分がどこかにいて。
自分1人じゃとても受け止めきれないから。
途方もないまでのもどかしさを覚えずにはいられないから。
一番必要とする人に支援を届けることのできない現実がある中で
この世界も捨てたもんじゃないなぁと思えました。
小さな手を差し伸べる人がいて
その手に救われる人がいるのだから。
それに甘んじてばかりはいられないけれど。
自分が直視できない現実を真っすぐに見つめたお2人はほんとにすごいと思います。
今日はとっても刺激的なお話をありがとうございました。